この記事には2023年のコナン映画「黒鉄の魚影」、2016年「純黒の悪夢」の物語根幹に関わる重大なネタバレが多く含まれています。
ネタバレアレルギーの方はご注意ください。
今年のコナン映画「黒鉄の魚影」が良すぎて4回レイトショー観てきました。

レイトショーは仕事終わりに行けるのに通常時間より安く観れるので、夜型人間には一石二鳥ですね!
今年の作品はコナン映画に必要な要素がちゃんと全部詰まっていてすごく良作でした…
黒の組織のメンバー・ピンガ
近年のコナン映画は小五郎のおっちゃんの「眠りの小五郎」シーンがなかったり、蘭ねーちゃんのバトルシーンがなかったりでした。
それらをうまく省略することでストーリーを組み立てているんだろうなと思っていたのですが、やっぱりコナン映画にはこの要素がないと物足りないかなという印象もどこかでありました。
黒鉄は序盤の灰原誘拐シーンでちゃんと蘭ねーちゃんの空手アクションシーンがあったし、ピンガの正体を暴くシーンで眠りの小五郎は発動したし、この時点で満足度高かったです!
蘭ねーちゃん強すぎないでしょうか…?



(ピンガが肉弾戦苦手なだけ?)
映画初見のときは犯人(ピンガ)が誰なのか本当にわからなかったので、正体判明したときはびっくりしました…
そういうことだったのね、だからキャストクレジットはギリギリまで伏せられていたのね…
その変貌ぶりの技術にすごく感動して、犯人がしゃべるシーンを聴くためだけにリピートした部分もあります。
赤井さん・安室さんの胸が熱くなるシーン
すっかりコナン映画常連キャラになった安室さんと赤井さんもしっかり登場しましたね。
この二人が組織のコードネームで呼び合うシーンもめちゃくちゃ良かったです…
赤井秀一と安室透は黒の組織に潜入しているスパイです。
コードネームは
・赤井秀一:ライ
・安室透(降谷零):バーボン
お互いにしかわからない暗号とかでメッセージを送りあうシーンってなんか胸が熱くなりますよね。
私はアニメコナンは追っていなくて、映画だけしか観てないにわか勢なんですが、それでもこの二人のコードネーム呼びはぐっとくるものがあります。
2025年追記
黒鉄の魚影を観てからしっかりアニメも追うようになりました
公安警察とFBIとして、お互いに対立している関係だから余計にそう思うんでしょうか。
今は敵だけどかつての仲間時代の名前で呼ぶっていいよね…(大事な話なので何度も言います)
RUMの正体とキュラソーについて
黒の組織関連の映画、毎回思うのですが考察要素がすごくちりばめられてて、何度観ても毎回新しい発見があるのでワクワクします。
映画だけのコナン追いなので、RUM(黒の組織のナンバーツー)がビジュアルと声付きで出てきたときは初見で椅子から転げ落ちました。
2016年の「純黒の悪夢」で出てきたキュラソー様(CV:天海祐希)がカッコ良い女性すぎて大好きだったので、今回回想だけでもまた出てきてくれて本当にうれしかったです。



キュラソー様の生きざまは真田幸村に通ずるものがあると思うんだ。
老若認証と幼児化の謎
老若認証を破壊する命令がボスから出たっていう描写、組織のボスは確実にアポトキシンを飲んで若返ってるよね?と思ったんですが、これはミスリードで
ボスはアポトキシンを飲んでませんでしたー
っていう展開もあり得るなあ…
そもそも幼児化してるのが
- 工藤新一
- 灰原哀
- 赤井さんのママ(メアリー?)
という一見バラバラな関係性に見える人たちですし、組織の実験結果だとアポトキシンを飲んだ被験者はほぼ死んでるらしいので、じゃあなんでこの3人は生きていて幼児化という現象が?とますます謎が深まります。
ベルモットの行動理由は何?
ベルモットも組織のボスと何らかの深い関係がにおわされてるんですが、ベルモットって結構現場に出て活動してますよね。
RUMはほぼ命令しか出してなくて現場には出ないし、顔も声も組織のメンバーにすら隠してるようなので、なんでベルモットだけは自分でいろいろ動いてるんだろう?
そもそもフサエブランドのブローチを灰原から譲ってもらったからというのが灰原の老若認証を攪乱させた理由?
たったそれだけで?



ますます謎は深まるばかりです。
原作も読んだほうがこのへんは解像度高くなるんだろうなあ…
青山原画がわかるようになってきた
何度もリピートしていたら、だんだん通称「青山原画」といわれるシーンが判別できるようになってきました。
コナンと灰原がめがねをお互いに交換して、もらっためがねを持って灰原が微笑むシーンが本当に今回で一番好きな青山原画です。
灰原はかわいいし、シーンはエモいし、これからの展開を考えると胸が熱くなるし、黒鉄の魚影については語り始めると本当に終わりません。
ので、今日はこのへんにしておきます。